母の日も近くなり、新緑のきたるや、ハレルヤー!
こんにちは、ジタバタOLです。
今日は割と元気なので、最近思ったことを書いてみようと思います。
上の記事は去年書いたんですけど、母の日に「母になれないかもしれない私」にひどく落ち込んでいたんだなぁと思います。
最近は、段々一人で生きていくことを受け入れつつあります。
婚活アプリにゆるく登録してて、いろんな男性とやりとりしてますが、恋愛は喜びも大きいけど面倒くささも付きまとうので幸せを突き詰めると一人!みたいなことも思ったり。
日々のよしなしごとを話せる友人がいれば、幸せは担保できるしな。
(別に私の幸せのために担保してるっていうつもりじゃないよ!
単純に、友達は幸せの必要条件だという話。)
子どももすごくほしいけど、年齢的にも産めるかわかんなくなってきたので
産めないなら、親子のようなリレーションシップを築ける子どもがいたら別に血がつながってなくてもいいんじゃないかと思ったり。
自分への野心がなくなった感じがする。最近とみにそう思う。
今日書こうと思った、口癖についてなんだけど、口癖ってその時の自分の状況をよく表しているなぁと思う。
大学時代は「おうちに帰りたい。」が口癖で実家でもよく言ってた。
よく母に「ここ以外のどこに帰るのよ!?」と突っ込まれていたな。
あとコレは今でもよく言うんだけど
「なんていうのかな。。」っていうのはすごく口にしている。
言葉を脳内で探してキャッチしてからしゃべる感じ。
的確な表現を探しているときもあれば、本当になんて表現したらわからないときもある。
鬱っぽい知人が「なんていうのかな。。」を連発していて、ふぅん!と思った。
思考力が落ちてたり落ち込んでたりすると出てくる口癖なのかなぁ。
他人の口から聞くと、また別の印象をもつから分析しやすい。
それから鬱がひどいときは「死んじゃいたい。」「消えちゃいたい。」
わかりやすいねw
2014年~2018年くらいまでは「タバコ吸いたいなぁ」「ころすぞ」「クソが」
タバコ吸いたいなぁは、吸ったこともないのになぜかよく口にしていた。
なんとなくやるせないとかめんどくさいとか気だるい時、口をついて出てた。
残りの2つは、独り言で家で言うとか心の中でよく言ってましたね。
そういえば、最近これら全て言わなくなりました。
よかったねw
最近は「なんか」「まぁ」「なんとなく」「一旦」あたりをよく使いますね。
問題を先送りしている感がするなw
言葉が大好きなわりに言葉に出来ないことが多いんだなと思う。
口癖ってその人の流行語大賞なわけで、結構そのときの心情を反映している。
逆に言うと、口癖を決めちゃえば持っていきたい心情や状況を引きよせるなと。
くちよせ~~~!!!!
(IKKOさんで再生してください。)
自宅のPCのパスワードは好きな言葉にしているんだけど、日常的に使う言葉でいい言葉を選ぶって大事なことだなと思う。
というわけで、口癖を決めちゃう→あれ、いつのまにいい感じになってる!をめざして、あえて自分で口癖を決めてみようかなと思いました。
兄が中学受験生の時、ずっと「オイラは受かって、◯◯は落ちる♪」と毎日歌っていて
(◯◯は同じクラスの優秀な友人の名前)
実際そのとおりになってしまったことがあり、本当に言葉というのは侮れない。
模試の結果は兄のが悪かったのに。
根拠のない自信って大事だよなー。
最近、俳句を書いてるんだけど、俳句も毎日書いてると不思議なことに目や耳が日常の季節と美しいことを探しに行くんだよね。
無意識で探しに行くから、それが実際起きたことじゃなくてもイマジネーションの世界とか日常のちょっとしたこととかからね美を取り出してくるんですよ。
まさにセンス・オブ・ビューティー!
ちなみにセンス・オブ・ワンダーも大事。
私はひとつのできごとから拡散して発想が広がっていくタイプなんだと思う。
波及力が強い。だからいろんなこと思いつく。
俳句は本当に私のような感性と感受性で生きている人間からすると、かなり健康に良い。
そんなわけで、なんか口癖ね、考えたいんだよね。
何がいいかなぁ。
「楽しみだね!」とかもいいかな。
「なにそれ、おもしろそう!」とか。
仕事で嫌なことがあったら全部「なにそれ、おもしろそう!」ってひとまず言ってみる。
社畜感やばいかしら。「お元気様です!」と同じニオイがするねw
「いいことあるかな~♪」とか。
特に言葉に乗せなくても、ハミングを日常的に取り入れるのもいいかも。
不機嫌になりながらハミングってできないからね。
ひとまず、賛美歌のハミングからはじめよう。
みんなの口癖もきになるな。
バタ子でした。