ジタバタOLのすべて

人生は常にジタバタしている。我ながら文章の才能本当にある。モノカキの依頼はいつでもTwitterでウェルカムです。

ゴーストタウン東京から見えてきたもの。

雪やこんこ アラレやこんこ

おはようございます、ジタバタOLです。

 

私、東京育ちの東京大好きっ子なんですね。

転勤してから、より東京のかけがえなさと便利さに愛おしさ増しちゃった系女子。

 

特に表参道・青山あたりは定期的におさんぽしているエリアなのですが

昨日の表参道は非常に近年稀に見るゴーストタウン感が漂っていました。

もちろん、用事があったから出かけていったわけですが。

 

何をもって外出自粛を成功とするかはわかりませんが、とにかく本当に人がいなかった。

元旦に歩いたときはもっと活気づいてた。明治神宮近いってのもあるかもしれないけど。

 

出かけてる人は若者は殆ど見なかったように思います。

電車では見かけたけど。

どちらかというと30代~50代くらいの人が多く、ほぼ全員1人で歩いてました。

紀ノ国屋では家族?夫婦?でお買い物している人もいたかな。

品薄商品はあるものの、棚ががらがらということはあまりなさそうでした。

 

夕方の曇ってて寒い時間にでかけたこともあって、非常に雰囲気がでてました。

人がいなくて、薄暗くて寒くて風が強くて、その中で光るブランドショップたちのショーウィンドウ。

表参道ヒルズも路面側の照明は落としてないけど、館としてはもちろん閉まっている。

 

今回の外出自粛要請を受けて、ほとんどのデパートや商業施設が臨時休業している中、ヴィトンやディオール路面店はオープンしていた。

 

デパートの臨時休業のニュースを見ながら「テナントとして入っているお店は大変だなぁ。デパートが閉めるって決めたら否応無しに閉めないといけないもんな。」と思っていたのだが、こういうときに旗艦店というか自己店舗を持ってるっていうのは、ある意味強いんだなと思った。

路面店含め、閉めたほうがコストダウンでいいのでは?と思ってたけど知り合いの飲食店の人に聞いてみたところ、そういうわけでもないらしい。

 

「家賃や人件費は固定費としてかかるから、どうせなら店開けて少しでも売上立てたほうが良い。もうすでに今月の赤字は決まっているのだから。」

 

その日1日開けたら、売上ゼロということはありえないから、ということなんだろう。

既に斜陽の百貨店業界のなかで臨時休業しなかった各社(三越伊勢丹、西武、東武など)は、相当経営が厳しいんだろうなと推して量るべし。

開店することにより、世間から厳しい目で見られようが背に腹は変えられぬといったところだろうか。

 

最近、仕事をどうしたもんかと思っているのだが、このような危機に直面したときに飲食業やアパレル、エンタメ業界のように「プラスアルファ」の役割を担ってくれている職業は非常にリスキーなんだなと思った。

そう思うと、公務員の安定性というのも心から納得してしまうな。

不況に強い産業というのはあるが、絶対というものはないよなぁ。

私はこれからどのように食い扶持を確保しながら、自由に生きられるかな。

大不況に陥りそうな今、考えずにはいられない。

 

街をあるきながら、何度も歩いた表参道を歩きながら、色んなことを思い出した。

お店が閉まっていても、ファッショナブルで情報と可愛いと文化が集まる東京は唯一無二で、私はやっぱり東京が好きだ。

 

孤独で辛くても、東京で生きていきたい。

バタ子でした。