ジタバタOLのすべて

人生は常にジタバタしている。我ながら文章の才能本当にある。モノカキの依頼はいつでもTwitterでウェルカムです。

カタストロフの時代

心身ともにぺしゃんこですが、なんとか生きています。

こんばんは、ジタバタOLです。

 

コロナウイルスの脅威が差し迫ってきています。

感染経路不明者もいるため、もはやどこもかしこも安全ではない。

自分が保菌者なのかもわからない。

 

正直、こんな歴史の教科書に載ってそうな事態に遭遇するとは思ってなかった。

関東大震災とか世界恐慌とかペストとか、サラサラっと3学期に流れるように習った現代史の出来事が、まるで相似形のように降り掛かっている。

東日本大震災リーマンショックコロナウイルス

(リーマンは世界恐慌より規模小さいだろうけど。)

よく未来人が来て第三次世界大戦が起きて世界は変わった、とかネットに書いてるけど、ここまで歴史が繰り返されると戦争も起きてしまうのではないかという不安にかられる。

 

まずEUが今回のコロナウイルスを経て内部崩壊、そこを取り込む中国とロシア。

戦争したがりのアメリカが政府の失策か不況から目線を反らし戦争特需を生み出すためにイランを砲撃。オイルショック再び、そして深謀遠慮の策で泥沼化する世界。

 

そんなシナリオが見えてきてしまう。怖い。

怖がったって仕方ないんだけど。

 

トランプが躍起になって「武漢ウイルス」とか「チャイナウイルス」と言ってるのもトランプの性格上の問題なのか政治的な発言(何かを隠蔽したい?)のか中国への外交政策の一貫なのかもよくわからない。

一方で、中国が「アメリカがもたらしたウイルスの可能性があるぞ!」とアメリカを名指しで非難するなど、スプラトゥーン並みの応酬が続き、こちらもとても怪しい。

そのような状況を鑑みるに、国際社会はどいつもこいつもポケットに手を突っ込んで銃を握りしめてるような状況なんだなと思う。

 

2018年の冬、森美術館カタストロフと美術の力展を見た。

 

震災や福島原発事故、海外の地震や難民問題、家庭、社会の中のあらゆる「カタストロフ」をテーマにしたアートを扱っており、とても胸打たれる展示だった。

 

アートのおかげで癒やされ慰められるのだなと知った。

それは乗り越えるためのアートであり、忘れないためのアートであり、共感のアートだった。

 

長くなるのでどの作品がよかった、などの詳細は省くが、あの展示はおそらく一生心に残る美術展のひとつだと断言できる。

 

戦争が始まるとアートは戦争に搾取され、戦争のプロパガンダを強いられる。

そんな歴史を繰り返してはならない。

アートは救いの泉であって、争いの鉄槌ではない。

 

そんなことを思っています。不安以外の気持ちに心を動かしていきたい。

おやすみなさい、バタ子でした。