友達が作った曲を聴きながら、こんばんは。
ジタバタOLです。
ほんと泣けるんだよなぁ。めちゃくちゃいい曲。
心にしみる。
泣きたいときは涙がでる。笑いたいときは笑みがこぼれる。
そんな普通のことは余力の上に成り立っていると知る。
だんだん無になる心。
心が動かなくなる。
だから、いい歌聴いて「いいな」と思うのは良いくすり。
私の荒んだ心をやさしく包みます。
歌って不思議だね。
その歌詞とまったくおなじ状況じゃなくても、沁みこむ。
人を癒す歌を作れる友人を尊敬します。
今回の失恋において、別の友人(なかよし)に
「やっぱり幻滅させたら恋は終わるんだよ」的なことを教えてもらったんですが
逆に親密になるときって相手を感動させた時なんじゃないかなと思った。
たくさんのやさしさで感動にあふれた人生を送っているよ。
人の役に立たない私は、こんなにやさしくされてていいんだろうか。
なんでみんなこんなにやさしくしてくれるのか。
弱くて狡くて役に立たない自分を自分で許しがたいと思いつつ
じゃぁ強くなったのかと言われたら全然強くはなってないから
弱さと狡さに甘えてるだけの屑なんだと思う。
本当に私は狡い。
屑は屑でも星屑になれるように、心を動かして
口ずさみながら季節の年輪を重ねて
いつかいいおばあちゃんになれるかしら。
バタ子でした。