ジタバタOLのすべて

人生は常にジタバタしている。我ながら文章の才能本当にある。モノカキの依頼はいつでもTwitterでウェルカムです。

哀しみの描写。

辛いことがあったときや哀しいとき

あなたの心に浮かぶ情景はなんだろうか。

こんばんは、ジタバタOLです。

彼氏に「pairsを辞めると言ったのにやめてなかったあなたをもう信頼できないので、たとえあなたの気持ちが私に戻ってきたとしても私は耐えられない。縁を切りたい。」と伝えました。

彼からは弁明めいた、罪悪感と謝罪の気持ちを感じない謝罪の言葉が返ってきました。

このように振られることは想定していなかったであろう彼の最後の品性知性の最大値を知ることができて良かったです。

余は満足じゃ。

報復してやりたい、おどろおどろしい夜叉姫を心中に潜ませて、眠れなかった夜と生理痛の痛みに震慄ながら鍼に出かけました。

店の前に着いたあたりで、祖母から珍しく着信があって

げんき?と聞かれ

げんきじゃない。と答え

なんで?と聞かれ

生理痛。と答え

それ以外は?と聞かれ

彼氏と別れた。と答え

どうして!と聞かれ

彼が私にズレを感じたのもあるし、私が彼が他の女の子を誘おうとしているのを知ったから。と答え

じゃぁ別れて正解ね。他にいい人いるわよ。と言われ電話を切りました。

祖母から電話が来るなんて珍しいのになんてタイムリー。

鍼について痛むおなかと脚をかかえて、もたもたと着替えて、涙が止まらなかった。

彼と別れたこと自体というよりも、

年老いた祖母は私と彼の話を楽しみにしていたし

そもそも私が彼と付き合うきっかけになった婚活の再開は祖母が祖母の誕生日に私に言った「死ぬまでにバタ子がどんな人と結婚するのか見たいわねぇ。」だったから。

昔は「バタ子の子どもが見たい」だったのに。

配偶者でいいやとまで夢が格下げされてて、祖母不孝な自分を省みて始めた婚活だった。

かなり頭を使って心血注いで、好きな人ができて付き合って、去年の同時期は休職していて恋愛どころではなかったから自分の変化にもすごく嬉しくて幸せで、相手を大切にしようと心から思っていたのに。

祖母がガッカリしてたわけではない。

私が祖母に失恋報告をすることで思い出したのだ。

婚活は私のためだけに始めたのではなかったこと。

大好きな祖母を喜ばせたかったから始めたこと。

そしてその望みを私の手で今日終わらせたこと。

もちろん、祖母は私が我慢して結婚しても喜ばないことなんてわかっているんだけど、それでも不甲斐ない自分が情けなくて辛くて苦しくて悲しくて涙が全然止まらなかった。

結婚なんて概念がない世界に生まれたかった。

子孫を残すことが寿がれない世界に行きたい。

恋愛や結婚がらみの辛いことは本当にもうたくさん。

こんなに辛くて負けがこんでる人生なのに、男がいないと寂しい自分が憎い。

結婚してる人としてない人がイーブンに見られる世界で生きていきたい。

とても辛い。

友達は結婚したり子供を産んだりしてるのに

いつまでも恋愛の土俵でぐるぐるしてる自分がとても嫌。

恋愛で苦しくなると、昔テレビで見た海外ドキュメンタリーを思い出す。

動物学者がゴリラの研究をしていて、失恋した雌ゴリラが自分の親指を噛む癖がついてしまいとうとう噛みちぎってしまって、他の檻にうつされた話。

あの雌ゴリラにとても共感する。

恋愛のストレスが強大で、切り替えるのが難しい。

あと辛い気持ちは真四角の角砂糖に一滴一滴、紅茶を垂らす作業に似ている。

最初は形を保っているけど、茶色い紅茶は確実に浸透していて、最後は形を保たなくなってメルトダウンする。

スプーンの背で軽く抑えたらぐしゃりと解ける。

そのような哀しみをこれから何度繰り返すんだろう。

結婚を諦めて柵から自由になりたいのに結婚したい。

子どもを持って、お互い慈しみ合う家庭を築きたい。

誰かを愛したい。

でも同じくらい、もう恋愛したくない。

涙が止まらないなー。

明日は来客対応あるのに。

バタ子でした。