部屋の模様替えをしているバタ子です。
なんか部屋が寒々しい気がしてフェアリーライト買っちゃったりなんかして。
意外によいです。
お金もないのにシェルフ買ったり寝具買ったりしてるんだけど
ものすごい微々たる生活の底上げが図れていてよいな、と思った。
歯磨きのコップをプラスチックから陶器にしてみたり。
ちなみに陶器がいいやんと思ったのは
セナ(一瞬で別れた元彼)の家が陶器だったからである。
転んでもタダでは起きない。
ソファーを捨てた話をしていた。
うちにはそもそもソファーはないんだけど
和歌子いわく
「ソファーあってもソファーの下の床に座っちゃったりする。あるとだらける。誰もこないし見栄はるのはよそうと思った。」とのこと。
なるほどー!と膝を打った。
今までこういう部屋だと快適っていうのを
あんまり考えたことがなくて
綺麗になってりゃいいんだろうな、そもそも汚いからそんな快適を考える以前の問題wと思ってた。
けど、その一言を聞いて、私が部屋でどう過ごしたいかをちゃんと考えるきっかけになった。
まず
床に座りたくない。
実家も床に座ることがあんまりないので、床に座ると落ち着かない。
故にごはんをローテーブルで食べると何となく居心地が悪い。
結果、デスクでごはんも化粧もパソコンも全部することになる!
そもそも奥行45センチしかない小さいデスクなのに
多機能化しすぎてパソコンを下ろしてお盆持って行くとかめんどい一手間が発生している!
と思い、もうごはんは台所で食べることにしました。
台所にちっちゃいシェルフ買ってそこをダイニングテーブルとします。
そしたら、洗い物運ぶ距離も短いし。
床に座るより起き上がる労力もかからない。
ちゃぶ台で食べるくらい普通のこともできんのか、という気もするけど
もうできないからしょうがない!
てか、1Kってさ、書斎とダイニングとリビングと寝室を兼ねるわけじゃん。
落ち着かない!!
もうお部屋は
寝るのとパソコンと化粧だけの部屋にします。
食べるのは台所!
寒ければ足湯すればいいし、足湯はあったかいし。
友達来た時だけちゃぶ台をだそう。
無駄にカセットコンロも持ってるんだよな。
誰か鍋に呼ばないと。