今年の一月にブログをはじめ、細々と続けている。
最初は読者を増やしたい、とか思ってたんだけど、最近はもう書きたいことを書くようにしていて非常にラクに続けている。
でも誰かがこのブログを読んで何かを感じたりおもしろく思ったりなんか元気がでたりしてくれたらいいなぁとそこはかとなく思っている。
ブログ記事タイトルって、やっぱりキャッチーでわかりやすい方が読者を増やすためにはいいんだなーと思う。
あと、ちゃんと世事に通じてたりするとなお良い。
新書タイトルみたいで、やっぱり読みたくさせるナニカがあったほうがいいんだなと。
私の日記なんてのはmixi使ってたときからそうだけど、ずーーっとタイトル読んだだけじゃ何の話か意味不明であることが多い。
清少納言あたりがさ、言ってそうだと思ったんだよ。
は、その最たるものでまじ生理休暇の話と気づく人はまじでいないと思う。
いたら奇跡。
清少納言ですら生理休暇があった件。
とか書いたらもうちょい良かったかな。
SEOではなくキーワードをタイトルに散りばめるって大事だな、と思ったのでした。
うん、散りばめる!それが何でも大事だな。
あからさまは下品だけどね、散りばめるっていうのは上品だね。
明らかな露出より程よく見せてたほうがエロくて魅力的とかね。
こういう感覚は日本人独自のものかもしれないな。
デコラティブ装飾直接話法真っ直ぐな表現、ではなくて
あー何が言いたいのかよくわからないけどたぶんこれ?みたいな受け手を試す文化や表現。
和歌みたいに相手の教養あってのやり取り。
そういうのが日本的なんだろうな。
だから清少納言は嫌われてたんだろーなぁ、直接話法の権化みたいな人だったから。
とりとめなく、ブログタイトルから清少納言を考えてみたのでした。
ブログタイトルからよみとく清少納言の非凡さ。
っていうタイトルにしてたほうがよかったか。
学ばないわたし。
今後も数少ない読者の皆さまのご愛顧をよろしくお願いします♡