ジタバタOLのすべて

東京育ち婚期を転勤でフイにする。人生は常にジタバタしている。我ながら文章の才能本当にある。モノカキの依頼はいつでもTwitterでウェルカムです。

土星と木星を眺めながら。

supercellの「君の知らない物語」を聞きながら、夜空を想っています。

 

こんばんは、ジタバタOLです。

 


君の知らない物語 - supercell

 

 

君の知らない物語

君の知らない物語

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お盆休みはプラネタリウムに行って「今日の星空」を教えてもらいました。

 

月の上にひときわ輝く星は誰だろう?と思っていたら、土星でした。

 

そこから少し進んで動いている、アンタレスの近くにいたのは木星

 

最近、夜空を眺めて歩きながら「ああ、星の名前を知りたい」と思っていたので

大満足であった。

 

プラネタリウムの中で、天の川銀河を出て、宇宙のかなたに旅をして

 

「なんとちっぽけなことか、私は。」と思うし

 

たくさんの「部分」でできている「全体」に思いをはせた。

 

 

考えてみれば、私は自分の身体が、どのように機能して生きているか知らない。

どれくらいの細胞があるのかも、知らない。

 

知識として習ったことはあっても、もし何も知識を与えられず生きてきたら

私はきっと、このカラダのからくりをひとつも知らない。

 

もし、細胞ひとつひとつに意思や心があったなら

彼らは何に悩むんだろう。

 

そして、3ヶ月で死ぬ運命の中で、細胞ひとつひとつは「体全体」を知ることはあるんだろうか。

 

自分が人間という一個の生命体の部分であると、気づくことはあるんだろうか。

 

スケールが大きすぎて、とてもじゃないけど想像できない気がする。

 

そう思うと、人間が様々な哲学や宗教、思想で

 

「宇宙とわれわれはひとつ」と考えたのは、とても感慨深いことだな。

 

 

星座について学ぶたび、古代ギリシャ人の想像力の逞しさに驚くけど

神話や伝説が「星」になって、夜空でまたたいているというのは

本当にロマンがつまってる。

 

木星はゼウス。

土星はウラヌス。

 

全宇宙の神と時間の神が照らす、夏の夜。

 

 

中学受験は全部落ちて失敗したけど、

あのとき習った知識が、生きる楽しさを教えてくれている、と思う。

 

星を見上げて、星の名前を知りたくなる自分でよかった。

調べたくて、プラネタリウムにいける私でよかった。

 

センス・オブ・ワンダーはこれからも尖らせていきたい。

 

バタ子でした。